内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

内山アジア教育基金

内山アジア教育基金の現地スタッフ

内山アジア教育基金のフィリピンの現地スタッフ、秘書、特別顧問などの皆さんです。 この方々の協力なくしては、我々の基金の運営、まったく無理、できません。感謝!!

内山アジア教育基金

何度も何百回も現地でいっているのですが、内山アジア教育基金は、あくまでも奨学金制度であって、社会福祉運動でも生活保護運動でも貧困救済運動でもありません。 月例奨学金を遅延なく送っているのに、生活が困窮しているから、学業継続が難しいからといっ…

内山アジア教育基金

ウチヤマは100人単位の奨学生と付き合ってきました。現地で定期的に私が主催するパーティで再会しています。ややボケのウチヤマですが、ちょっと自慢できるのは、目の前に100人の子どもがいても、握手をかわすなり、全員の名前を間違いなく言い当てら…

内山アジア教育基金の存続意義

質問多々、「なぜ内山アジア教育基金をやるのか?」 子どもは世界にとって財産です、貴重な資産です。 貧しい子どもにとって、高い教育こそが社会の階段をのぼっていく最良の手段です。 貧しさゆえに教育の機会を失わせたくない、貧しさの連鎖を続けてほしく…

奨学金制度

内山アジア教育基金の規約では、「成績が連続して降下した場合、いったん退場、優秀な候補者に資格をゆずること」となっています。 が、永久に追放ということではなく、奮闘努力して成績をアップすれば、もちろん復活可能、これまでに多くの子どもたちが戻っ…

内山アジア教育基金

内山アジア教育基金の支援プランに関して、恐縮ながら、誤解されている方がおられますので、ここで改めて説明を。通常は月額3150円コースです、が、1575円というコースも選択可能ということです。通常3150円コースですと、通学交通費+昼食秘に充当、1575円…