2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧
小説宝石の連載「しょーこりもなく、またアジア」の先月号、お題は「善悪の彼岸?」 私が罪人にならずに済んだ恩人として、私淑する人生の大先輩、元駐スイス大使の村田光平閣下が原稿に登場します。 老いてますます盛ん、村田さんは、講演、雑誌、ネットな…
フェイスブックに登場しているユニクロの柳井正さんに関する 讀賣新聞の名をかたるニュース。 ーーー日本銀行が生放送での発言で柳井 正さんを提訴ーーー これは完全なるニセ情報です。 フェイクニュースなのに、くり返し今日もまたフェイスブックに登場、こ…
垣根涼介作の「極楽征夷大将軍」を注文していました。 注文の記憶がなくて、なぜ読もうとしたのか、よくわかりません。が、読むしかないでしょう。 読んでいる途中で、「そうか、直木賞受賞作品なのか。直木賞の全作品読破計画だからか」と。 当然ながら、と…
ノンフィクション「特攻服少女と1825日」(比嘉健二著)を再読しました。 去年のノンフィクション大賞を取っただけあって素晴らしい作品です。 時代とレディース(少女たち)が生き生きと描かれています。 一見こわもての著者ですが、とても優しいダンディな…
「ミャンマーの民主化指導者アウンサンスーチー氏の自宅が20日、裁判所の命令により競売にかけられた。 最低価格は、3150億チャット(約227億円)に設定」との報道。 実は自宅軟禁中のスーチーさんの私邸を突撃取材したことがあります。 隣家を買収して(?…
決断なんて滅多にできない、優柔不断にしていい加減な私が、かつてフィリピンで家庭を持ち、薬局を経営していた時のこと。 ギャング団による取り込み詐欺にあって追いつめられ、単身すたこらさっさを決めこんだおり、住み込みの女性従業員たちのために一大決…
2000件ほどあったメールアドレスの断捨離をやっています、何年も連絡を取っていないメールアドレス、もう必要ないでしょうね。半分ほど削除しました。 うち何10件ものメアド、亡くなった方々のもの、諸行無常の響きあり。
フランス映画「ラ・ポワント・クールト」を鑑賞。 フランスの名匠アニエス・バルダ監督が1955年に手がけた長編劇映画デビュー作で、ヌーベルバーグの先駆的存在となった作品、だそうです。 最初はどこが、と思いましたが、次第に、なるほど、と思いました。…
奨学金制度を主宰して思うのは、とにかく子どもたちが元気でいてくれることにつきます。勉強よりも健康が何よりも大切です。 続々と内山アジア教育基金に応募者が、奨学生が、ありがとうございます。
スコット・マッケンジー / 花のサンフランシスコ YouTubeを渉猟していると、突然たまに出てくるフォークロックの名曲です。 こんなに、のどかな時代もあったのか……。思いはやや複雑です。
内山アジア教育基金の奨学生の採用基準にフィリピンサイドで変更がありました。 これまでは平均点88点超えが必要でした。が、応募者が無数に、待機組も多々、レベルがどんどんアップしてきました。 よって現地スタッフの合議で、今後は90点超えが条件と…
私の物書き人生、20代、この街に始まりました。この街で終わるのでしょうか。 僥倖で、デビュー小説「エトワールに銃口を」に登場する部屋を手に入れ、今も大事にしています。 モンパリ!
新たに加入した奨学生、非の打ち所のない成績(平均点92点)を引っさげて。 古着屋さんが家業なので、時間があれば市場で両親のお手伝いですと。 双子の妹さんも超優等生、が、一家に奨学生は1人なので、ちょっと気の毒ですが……。(掲載許諾あり)
パソコン長者と揶揄されるウチヤマ、新たにPCを、携帯用にダイナブックを購入。 これで、また一台、不要になったLenovoを内山アジア教育基金に、子どもたちに寄付できる、と思っていたら、 なんと仕事場の光からインターネットに接続できない!!! なんてこ…