内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

パルト小石さんとモロッコ

モロッコが舞台の文芸映画「青いカフタンの仕立て屋」を鑑賞。

カフタンの奥深さ、作ることのむずかしさ、よくわかりました。

人間存在がつつましく、気高く、愛おしく描かれています。

 

鑑賞中、モロッコを一緒に旅したナポレオンズの亡きパルト小石さんのことをくり返し思い出していました。

たまにしか会わなかったのに、いい距離感の友だちでした。

 

 

天災と投資の失敗

天災に遭われた方々のことを思うと心が痛んでなりません。

内山アジア教育基金の運営費を捻出するための投資でしたが、全東信の破産で融資額が全損となりました。

慰めと励ましのお言葉の数々、ありがとうございます。

でも、そんなこと、天災被害に遭われた人たちのことを思えば、その苦しみに思いをはせれば、心底なんぼのものでもありません。

お見舞い申し上げます。

 

離島、遠島

フィリピンでも離島、遠島に住んでいるので、この奨学生とはいまだ会ったことなし。

とても礼儀正しい子どもなので、しょっちゅうやりとりをしています。

農家の娘さん、高校生です。

じきに大学に入るので、もう1人、スポンサーを探していますので、よろしくお願いいたします。

複数スポンサーなので、少額でけっこうです、いくらでもけっこうです。

成績表が届きましたが、常に学年トップです。

 

 

容姿

よく容姿を、容貌を、姿形を話題にする人が男女を問わずいます。

不細工だとか、デブだとか、あれこれかれこれ……。

そんなこと、容姿が、人の価値にどんな関係があるのでしょうか。

全てが個性なのでしょう。みんな、それぞれでしょう。

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今回の記事に関して情報提供をいただいていますが、オーストラリアでは容姿に触れることは常識的、社会的にない、とのことです。

ウチヤマが長らく滞在していたドイツ、フランスでも、その手のことは一度もなかったですね。

 

 

モテ期

先天性の骨形成不全で歩くこともままならず、が、13歳にして内山アジア教育基金の奨学生として初めて小学校に学ぶようになったサンドロ。

そろそろ30歳に近いのでは。

がぜんモテ期を迎えているようです。

祝祝祝祝!!

愛されキャラですので、来年には教育学部を卒業して、小学校教師になることでしょう。

よく頑張った!!

 

 

死ぬ覚悟と準備ならいつでもできている

「ウチヤマはどうして戦場とか地雷原とか辺境とかへ出かけるのか?」

「ケガをしたり、死ぬ可能性だってある場所へ、あえてなぜ?」

過去に、これまでに百回以上くり返されてきた質問です。

つい最近もテニスクラブで仲間の先輩会員さんたちに。

「ミャンマーとか危ないところへなぜ行くの?」

「死んだら、どうするの?」

どうもしません。死生観が違うのでしょう。

「死ぬ覚悟と準備ならいつでもできている」

それが私の、時間をかけてたどりついた答えでしょうか。お粗末!



 

 

清掃ボランティア

内山アジア教育基金が、何十人もの奨学生をかかえるフィリピン・マクタン島北部の公立学校です。

小学校から高校まで入っています。

写真を見て、校内があまりにもきれいなことに驚かされます。

近隣の清掃ボランティア隊が、チリ一つないキャンパスを保っているとのこと。

地元愛、郷土愛がフィリピンの特徴ですね。