内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

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復学

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家蜘蛛

家蜘蛛

奨学生の女子高生

奨学生の女子高生、16歳、基金の新人です。超優等生です。 お姉さんが家庭の事情で大学を諦めたので、妹が名乗りを上げてきました。 お父さんを早くになくしたこの子のことは、小学校に上がる頃から知っています。 将来、旅行関係の仕事につきたいそうです。

未来の警察官

未来の警察官、セブ島の有名私大の警察学部に学んでいます。 我が現地秘書の一人息子です。 長らく内山アジア教育基金の奨学生を志望していました、が、ウチヤマに忖度いっさい無し、成績が基準に達しないので、ずっと見送りにしてきました。 が、高校あたり…

マリファナ

マリファナ

トイレットペーパーが天井まで山積みに

トレペの山

給料を大幅アップ

フィリピンでは物価と生活費の高騰が続いています。 我が現地秘書の暮らし、楽ではないようです。 彼女の働きなくしては、内山アジア教育基金は成り立たません。 よってウチヤマの小さな財布から自腹を切って報酬の大幅アップに踏み切ります。 長い付き合い…

アラン・ドロンの主演映画「サムライ」

アラン・ドロン主演、ジャン・ピエール・メルヴィル監督のフランス映画『サムライ』を久しぶりに見ていて、内山安雄のデビュー小説『エトワールに銃口を』のモデルになった我が友を思い出さざるを得ません。 若き日から今に続く孤独感、人を寄せつけない風貌…

カメムシ

起きがけにベランダを見やれば、カメムシ(ヘクサムシ)が網戸に張りついてへっぴり腰でダンスを。しばし見ていましたが、一発かまされたのでは辛抱たまりません。 水鉄砲を浴びせて退散してもらいました。もううちには来ないで!

新人の奨学生

新人の奨学生、ウチヤマの面接で最終的に決まりました。 セブ島の有名私大に入学したばかり、文句なしの超優等生です。 看護学部を志望していました。が、内山アジア教育基金で一部負担しても、さらに特待生として授業料の減免を受けても、なお高額すぎる学…

pay pay

週に3度ほど買い物をする近くの店で、よく見かける店員さんに 「今日はpay payじゃないんですね?」と。 「忘れてきたんです、pay payを。でもよく私のことを覚えていますね」 「お客さんみたいに、ちゃんとpaypayの画面を見せてくれる人、多くないですから…

詐欺サイト

マイナポイントをさらに2万ポイント追加でプレゼントする??? 完全なる詐欺です! 本物のように巧妙に作っていますので、要注意です。ポイント加算の、進呈の有効期限が明日まで、と焦らせるところがミソなんでしょう。 URLをチェックすれば偽物とすぐに…

戦場カメラマンの横田徹さん

戦場カメラマンとして世界の紛争地帯を駆けめぐる横田徹さんの仕事ぶりを昨日は一日がかりでネットや著作で渉猟していました。 20代だった横田さんと、内戦取材中のカンボジアで知り合いました。それ以来の長い付き合いです。 今なお世界の紛争地帯に横田さ…

フィリピン、僻地の奨学生たち

内山アジア教育基金の主戦場はフィリピンのセブ島です、が、そこにとどまらず、いつの頃からかフィリピンの北から南まで全土への広がりを見せています。 離島から基金に応募してきた子どもたちも多々います、写真のように。

アリの命

アリ

奨学生の議員誕生!!

超優等生の最新情報にさすがに驚愕!!! セブ島一番の国立大学を卒業したばかりの我々の奨学生、弁護士になるべくロースクールに通う学費捻出のためにアルバイトを。が、今日とんでもないことに。 きたる町議会の議員選挙に打って出て、すでに当選確実!!…

就職

小学校の頃から長らく基金で応援してきた娘さん、大学を卒業して就活を。 で、直近、第一希望の海産貿易会社の人事部で働き始めています。祝祝祝祝!

厚真町

厚真町

私の娘

私の娘

めざすは弁護士

基金の超優等生、小学校から大学まで常に学年トップが定位置、素晴らしや。 で、難関の国立大学を終了、めざすはロースクールに通って弁護士ですと。 その学費をためるために、社会勉強のために目下パートの仕事を。 きっとやり遂げるでしょう。

スポンサーとは

ほんのたまにですが、奨学金を出すことで、子どもに対してマウントをとり、命令的、支配的な物言いをされるスポンサーさんがいます。 内山アジア教育基金は、お金で子どもを思うようにはできない、誰をもお金でコントロールすべきではない、子どもが一時的に…

面白すぎる人

面白い人もいるものです。どこでどうウチヤマを探しあてたのかは知りません。 「あなたは憧れの方です」「一緒に私とビジネス、いかがです?」 あのおお、この私と? どんなビジネスを? で、この写真ときたもんだ。これで話に乗る人、いる? ユニークすぎ、…

新しい奨学生

小学生の女児、極貧の母子家庭、去年内山アジア教育基金に応募してきたのですが、基準点に達しておらず残念ながら……。 そして一念発起、一気に成績を上げて、めでたく奨学生に採用、祝祝祝祝! スポンサーが見つからず、しばしウチヤマの小さな財布で支援し…

元奨学生

奨学生

紅茶のアプキパサンド Aap Ki Pasand

アプキパサンド Aap Ki Pasandといえば世界中で愛飲され、紅茶の最高峰とされています。 40年前にニューデリーで出会って以来、虜になりました。 日本には支店がないのでインドからの取り寄せてきました。 とりわけマサラティに関して、アプキパサンド Aap K…

ある支援者の勇退

支援者の勇退