内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

内山アジア教育基金

内山アジア教育基金では、正規の奨学生でなくても、時に子どもたちを支援しています。

写真のフィリピーナ、9歳は、私の学友がマニラで出会い、その場で支援を決めました。賢くて思いやりにあふれているとのこと。

ところがです、送金方法がわからない、一家とのコンタクトが簡単ではない、要するに支援に不慣れとのこと。

よって基金では送金業務や連絡などを請け負っています、もちろん無償で。

持ちつ持たれつです。