内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

特待生

すごい成績表が二人の大学生から届きました。 2人とも学校の先生をめざしています。 社会的にとても有用な仕事ということで、あるスポンサーさんから通常の奨学金とは別に特別加給金が出ています。 2枚目写真の奨学生は間もなく卒業、教員国家試験を受けま…

新人の奨学生

新人の奨学生、セブ島一番の国立工科大学。 素晴らしい成績表が今日、学部で六番目の成績です。祝祝祝! 将来は学者を、教える仕事を志望しています。 月例とは別に特別加給金が定期的に支給されています。 間もなく初めて現地で会います。 (許諾&掲載希望…

郵便物の配達日数

昨日、4月25日に新宿区から沖縄県名護市に郵便局で手紙を出そうとしたところ、 「普通郵便はゴールデンウィーク明けじゃないと届きません」 と窓口でいわれました。えっ、12日間も? そんなに日数がかかるの、と思いましたが、今の時代、そんなものなんでし…

女子高生

内山アジア教育基金に加入して間もない女子高生から成績表が届きました。頑張っています。この子は幼稚園時代に父親を病気で亡くし、お葬式で私と出会っています。 以来それとなく気にしていたところ、立派な成績を引っさげて我々の基金に応募してきました。…

個人情報

内山アジア教育基金で学ぶ奨学生の個人情報の取り扱いについて。 超優秀な奨学生を顕彰するために、その成績表や写真をどこまで、私の閉じられたフェイスブックで公開してもいいのか、にルールを、ガイドラインをもうけています。 何が起こるかわからないの…

私の秘書

内山アジア教育基金の大事な、とても大切なフィリピンの秘書です。 彼女なくしては基金は存続できないでしょう。 よってウチヤマ個人からの月給とは別に、4ヶ月おきに私の小さな財布からボーナスを。間もなくその支給日です。 喜んでいてくれます。今や妹の…

立候補

我らが超優等生の奨学生、セブ島在住、小5ながら生徒会のチーフになるべく、こうして立候補!!! 学校の人気者トップでして、早くも当確だとか。

集会

内山アジア教育基金の、奨学金の支給会やパーティ、集会は、写真のような感じで定期的に催されています。 大所帯になってきたので、一堂に会して、ということがむずかしくなってきました。 よって何度かに分けて開催されているようです。 子どもたちが楽しく…

パリのトラム

パリにはトータルで300日ほど滞在したり居住したり、数十回は訪れています。 が、トラム(路面電車)が走っていること、ずいぶん長い間知らずにきました。 パリ郊外に向かって走る路線が多いようですが、趣が、風情があります。

広告ブロッカー

ネットの広告が表示されない、有償版の「広告ブロッカー」を入れています。 が、最近、you-tubeだけは広告ブロッカーを外さないと閲覧できないようになっています。 そこでもっとお高い広告ブロッカーを入れたら、さすがのyou-tubeもお手上げのようです、が…

新たな支援者を

内山アジア教育基金の初期からの超優等生の奨学生です。 残念ながら支援者さん、勇退につき、新しいスポンサーさんを大募集中です。 性格、素行とも申し分ありません、保証付きです。 どなたか、よろしくお願いいたします。

新入りの奨学生

新入りの奨学生、中学生、すごい成績表を送ってきました。 文句なしの学校でトップです。 友人ジジイの孫娘ですが、もちろん忖度などあるはずもなく。祝祝祝祝! 名前は秘しますが、2枚目の写真はあくまでも内輪向けということで、誇らしげな本人の希望があ…

恩師の森山弘毅先生と鄙廼一曲(ひなのひとふり)

森山弘毅先生は、今では唯一の恩師となりました。 苫小牧高専時代から私淑し、50年以上、毎年帰省のたびに必ず2人酒で歓談を。 来週都心でお会いすることに。 それに備えて森山先生の名著、古典文学の研究書「鄙廼一曲(ひなのひとふり)」(岩波書店刊)…

私の故郷の広報誌

我が故郷、北海道厚真町、広報誌の最新号が出ました。 町営の施設にご厚意で「内山安雄文庫」を設営していただいており、感謝にたえません。去年末の帰省のおり、相当数の欠本を寄付させていただきました。

アリさん

今年も小さなアリさんがベランダにぞろぞろと出てくる時期になりました。 アリさん好きなので、追い払ったりしないので毎年堂々と出没します。 じきに家の中に入ってきて、「こんにちは」をしてくれるでしょう。

〆切地獄

たいして忙しいわけでも、売れているわけでもないのに、原稿の〆切が相次いでやってきます。 理由は簡単。歳のせいで筆が遅くなった、ということでしょう。 今日は新聞「苫小牧民報」の連載エッセー執筆の一日となります。 お題は、ええと、9歳にして内山ア…

異論

月刊誌の連載で「善悪の彼岸?」という原稿を書きました。 私が所属するテニスクラブで読んでくださった会員の方が多々、感謝です。 うち一人のおばさまが唐突にコート上で私にいいました。 「読んだわよ、ウチヤマさんの原稿」 「教えてあげる。要するに9…

苦い経験、恥ずかしい経験

苦い経験、恥ずかしい経験を毎日のように思い出しています、何かの拍子にいやおうなく。 今日もまた。かつて編集長と銀座で飲んだおり、「ウチヤマさん、マキちゃん(私に何度もついているホステスさん)が新宿で飲みたいそうだから連れて行きなさいよ」 で…

極貧

極貧の母子家庭、超優等生ということで我々の基金にやってきました。 なるほど文句なしの成績、学年トップです、祝祝祝祝!(掲載許諾あり)

執筆中

24年もの長きにわたる月刊誌の連載原稿を鋭意執筆中です。 お題は? 「私をアジア系作家に育ててくれた最高&最悪の人たち」です。 最悪の人とは? 家族ぐるみで私を謀殺しようとしたフィリピン妻??? アハハハハ。