内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

後継者

奨学金制度『内山アジア教育基金』の後継者問題について。

内山安雄一代で終わりとなりそうです。

主戦場のフィリピンで後継者の名乗りを上げた超優等生の女子大学生がいるので、引き継げるかどうか。運営資金に充当する私財なくしては無理な事業ですので。

もう一点、フィリピン在住の秘書がいなくなった場合、基金の継続は無理そうです。彼女なくしては運営がむずかしいのです。その健康を祈るのみです。

お互いせいぜい長生きするとしましょう。

これらのことについてはくり返し奨学生に伝えています。