北海道
厚真町といえば、
胆振東部
地震で被災したことが記憶に新しい私の故郷、日々今なお復興中です。
その
厚真町の宮坂町長さんとこのところ
SNSでやりとりを、内容については伏せますが。
話変わって、我が
基金、
厚真町についてくり返し触れて自慢してきたので、フィリピンやアジアの奨学生にはなじみの、憧れの町のようです。
セブ島の大学院を去年卒業後、大手の
日系企業に技術者として勤務する元奨学生、ゆえあって日本で、他でもない
厚真町で働くことを希望しています。
町長さんをはじめ、
厚真町には友人知人が多々、が、コネ採用はいっさい通用しません。
実力主義です。
そのうち我が故郷をめざす奨学生が何人も出てくる時代になるのかもしれません。
そうそう、町内の施設にありがたくも「内山安雄文庫」をもうけてもらっております。