内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

プラハの春

ソビエトによって侵攻、蹂躙されたチェコスロバキアの「プラハの春」での彷徨と惑いと音楽と酒の日々。今般のウクライナのこともあって、くり返し思い出します。
この旅をきっかけにして職業的な物書き人生が始まります。新人賞応募小説「不法留学生」の構想をこの旅で得ることに。
2枚目の写真の左から3人目、そのプラハで知り合い、長い付き合いとなったベルギー人、薬学者としてノーベル賞の呼び声が高かったブラッセル国立大学の薬学部長さん(当時は高校3年生)です。惜しくも亡くなりました。
スメタナ『わが祖国』より「ブルタバ(モルダウ)」

https://www.youtube.com/watch?v=M3SmylXuTUc