内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

元奨学生

初期の内山アジア教育基金で学んでいた超優秀な小学生男子、中学校に上がる頃にドロップアウト。恋愛に走り、困ったグループに取り込まれていったようです。

ずっと彼のことが気になり、定期的に連絡を取り合っています。

中学で学業を放棄した彼が、あれから10年ほどして一念発起し、学校に戻っていることが今日の連絡でわかりました。祝祝祝祝!

成績が内山アジア教育基金の基準に達しているならば、すぐにも再び学費を支援すると伝えたばかりです。大きな”涙”マークで喜びを表現しています。

小学校低学年からの長い付き合いなので、今も私になついているので、是非とも応援したいところです、秘書や教育委員会の反対にあいそうですが……。(手前の右)