内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

奨学生の議員誕生!!

超優等生の最新情報にさすがに驚愕!!!
セブ島一番の国立大学を卒業したばかりの我々の奨学生、弁護士になるべくロースクールに通う学費捻出のためにアルバイトを。が、今日とんでもないことに。
きたる町議会の議員選挙に打って出て、すでに当選確実!!!! 
議員として青年部のリーダーになるんですと。
 内山アジア教育基金の新旧の奨学生たちが、こぞって応援しており、それで選挙前に早くも当確が出ているんだそうです。
いやあ、内山アジア教育基金の誉れです。
おまけにじきに弁護士にもなるんですから。
22歳、私が知るかぎり、フィリピンで最も若い議員さんの誕生となるのではないでしょうか。
幼い頃から毎年のように会って相談に乗ってきた甲斐があります。
いま本人から、「全て先生たちのおかげです」と嬉しいことを。祝祝祝祝!
ラストの写真は12歳、彼女が基金に応募してきた日のものです。