内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

内山アジア教育基金の存続意義

質問多々、「なぜ内山アジア教育基金をやるのか?」 子どもは世界にとって財産です、貴重な資産です。 貧しい子どもにとって、高い教育こそが社会の階段をのぼっていく最良の手段です。 貧しさゆえに教育の機会を失わせたくない、貧しさの連鎖を続けてほしく…

「凱旋門に銃口を」 内山安雄

ウチヤマのデビュー小説、これってホントなの? いやいや、単なるブラフか冗談?? にぎやかしなのか??? アハハハハ。 講談社文庫 過去24時間で120人が見ました 在庫が極めて少ないので、ご注文はお早めに! 商品番号: 85464241 セール価格 10,000円(税…

スタッフロール

深緑野分さんの小説『スタッフロール』(文藝春秋)を楽しく読み進めています。 以前より異能の作家と思っていましたが、この作品もすごいです。

新たな奨学生たち

内山アジア教育基金の主戦場であるフィリピンで、新学期から新たに数十人の奨学生を支援するべく、選抜試験のさなかです。 すでに20人以上が決定、全員が軽く90点超え、すごいなあ。遊びも大切にね。

裁く権利とは

ウチヤマは、基金の奨学生が何か問題を起こしたからといって、ちょっとしたトラブルを、事故を、事件を起こしたとしても、人に危害を加えたりしない限り、わかりやすい例として、たまにあるケンカ騒動や万引き事件、妊娠問題を起こしたからといって、責めた…

連載エッセー

連載を10数年にわたって続けているメディアがあるのですが、さらにもう一つ連載を新たに始めてほしい、という注文を受けました。 老兵は死なずなのか、ありがたいことです。

奨学生

内山アジア教育基金では何百人もの奨学生をかかえたり、排出しています。 ややボケてきたウチヤマしぇんせいの自慢は、新旧すべての子供たちの名前と顔とバイオデータを覚えており、何年たとうが、10数年たとうが、会えばすぐさま名前で呼びかけられること…