2025-07-10 「場違い」「空気が読めない」 「場違い」「空気が読めない」 「場違い」「空気が読めない」と聞くと思い出す、恥ずかしい出来事がある。 ある文学賞の授賞式への招待状が、版元から届いた。 前の年、拙作が同賞の最終候補に残っていたからだろう。 その版元から、受賞をめざして次作を早急に出してほしい、とのことだった。 で、盛大なるパーティの終了後、担当編集長に誘われて二次会に流れる。 そこで受賞者が、初対面の私の顔をチラリと見やって、「あんた、だーれ?」「なんでここにいるの?」といいたげな感じ、言葉にはしなかったが。 場違いなウチヤマ、空気を読めないウチヤマ、深く恥じ入りました。ああ、無情、アハハハハ。