内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

病気療養中

 

我が基金の超優等生、生まれながらにして病弱です。

このところ欠席が続いていて、休学の可能性も出てきました。

成績がずっと90点超えだったのですが、さすがに降下気味です。

そのことをとても気にしている、とウチヤマに連絡あり。

長期病欠、場合によっては休学、だからといって奨学金を辞退してもらう、なんていうことは断じてありえません。そう支援者のYさんと話し合ったばかりです。

成績急降下の少年、泣いて喜んでいる、とのことです。

「健康が何よりも大事、勉強のことは気にしないで、じっくり療養して」

クリスマスだから個人的にここは何かプレゼントでしょうね。