内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

クレーム

極貧家庭の奨学生のお母さん、SNSで、

「子どもに靴を買ってやれないのでスポンサーさんにお願いしてもいいですか?」

「ご自由に、が、スポンサーさん次第です、あくまでも奨学金制度ですので」

「そうですね。やっぱりやめておきます。自力でやります、サー・ウチヤマ」

で、私はこれに〝いいね〟マークをつけたところ。

「どうして笑うんですか。嘲笑するんですか」と。

アハハハハ、言葉は、意思の疎通はむずかしいです。