極貧の小学生を内山アジア教育基金で採用しました。
食うや食わずの定職無しの母子家庭とのことです。
が、奨学生になったものの、成績がまったくかんばしくありません。
で、基金の規則に従って警告と説諭、激励、ハッパかけです。
「申し訳ありません、まるでダメな娘で。よって奨学金を辞退いたします」
と母者から今。
ならん、ならん!! 母者よ、そんな簡単にやめさせるわけにはいかんのじゃ!
断じて諦めてはならんぞ。成績が全てではない、努力さえしてくれれば我々の基金は受け入れるのです。激励のために、いってみただけです。アハハハハ。
(掲載許諾あり、感謝)