内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

基金の秘書

我々の奨学金制度にあって、セブ島とマクタン島をメインにしたフィリピン全土を統括する秘書を改めて紹介しましょう。
彼女の尽力なくしては内山アジア教育基金は存在し得ない、といえます。
少女時代からの長い付き合いになります。いつしか対等な関係に、いや、今や向こうが上になりました。娘というよりも、妹のような感じでしょうかね。
月例の秘書手当は、現地新聞での私の連載原稿料から明日にも、です。
 

 
 
 

映画「セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター」

ドキュメンタリー映画セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター」を鑑賞。

写真集なら何冊も所蔵(断捨離しました)、本人が登場する映画も素晴らしいです。

 

 

推理作家協会の会報

推理小説大好きの友人がいまして、私が所属する推理作家協会の会報を読了後にたまに差し上げています。
その方が古書店に問い合わせたところ、なんと推理作家協会の会報にちゃんと値段がついているんですと!!!
知らなかったのは内山安雄だけ?? 

 

ドキュメンタリー映画 「娘は戦場で生まれた」

ドキュメンタリー映画「娘は戦場で生まれた」をネット配信で見ました。

内戦で戦場と化したシリアのアレッポで撮られた作品です。

私が旅した、のどかなアレッポは、全てが廃墟と化しています。

目を背けたくなる画面、過酷で残酷なシーンが続出します。それでも人間に希望を見いだせる場面がいくつもあり、少し救われます。

 

 

知恵者の親族の子供

知恵者の親族の子供、9歳から内山安雄へプレゼントあり、アクセサリーだと。
「ほら、傘につけるアクセサリーだよ~」
で、請求書付き、
「コロナで何年も会ってないから、お小遣いもらっていないよ~。
で、ボクから、大オジさんへ300円のプレゼントなので、ホントは15000円ほしいけど、買いたいものがあるけど、300円負けてあげる」とのこと。
なんだかよくわからない理屈だけど、苦しゅうない、わかった、待てええええええ。(記事消失再掲、画像は参考までに、です)

 
 

内山アジア教育基金

何を求めて「内山アジア教育基金」をやっているのか?

またもやそんな質問を受けました。何も求めていません、名誉も栄光も。

だから、ありとあらゆるご褒美を辞退しています。前途有為な、豊かではない子どもたちの役に立てれば、それが内山アジア教育基金の全てかと。