内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

遠島

フィリピンの奨学生の大半は、中部ビサヤ地方、特に秘書が居住するセブ島周辺で暮らしています、頻繁に会う必要があるので。

が、この子のように、我々の主戦場からポツンと離れた島に住む奨学生もそんなに珍しくありません。超優秀で、毎週のように私にコンタクトしてくるお嬢さんです。

つい最近、日本のスポンサーさんと現地で初めて対面して、楽しい時間をすごしたとのこと。祝祝祝祝!

このお嬢さん、6月30日に催される基金で最大の年中行事、パーティに、はるかなるセブ島まで船でやってくるそうです。