内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

礼儀作法

我々の基金から奨学金を受け取っても、支援者にお礼のひとこともないケースが散見されています。

これではいけないということになっています、規約で。

当然のことですが、礼儀作法は成績と同じように大切でしょう。

いくら注意してもマナーがなっていない子どもには奨学金を辞退してもらっています。

支給日ともなると、多々いる匿名の支援者さんへの個人的なメッセージが、ウチヤマあてに大量に届きます。嬉しい悲鳴というやつでしょうか。