内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

奨学生

内山アジア教育基金は、「女子主体の基金なのか、男子が少なすぎるのでは」といってきた方がおられます。ちょっと目のつけどころが……。困惑しきりです。
ジェンダー差別はいっさいありません。現地での自薦、他薦で基金の条件に合致していれば、男女の別なく、機会は平等です。ウチヤマや基金には最終決定権がありません。
成績で選ぶと、若干女子のほうが多くなるという傾向はありますが。ご理解をよろしくお願いいたします。