内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

ドジ

奨学生を相手に恥ずかしいドジを踏んでしまいました。

家の前に立つ奨学生の写真を見て、支援者さんから、「フィリピンでどの階層に属しているか、写真から判断できますか?」との質問あり。

で、「中流階級の中ほどのクラスでしょう。ほどほど貧しいです」と内山の回答。

そのつもりが、なんと奨学生本人に答えていました! なぜわかった???

奨学生から今、「はい、先生。ご指摘のように、我が家はミドルクラスの中ほどです。確かに貧しいほうでしょう」と。

翻訳ソフトを使って、私の和文メールを英語に翻訳したのでしょう。アハハハハ。ドジ先生を大目に見ておくれ。