内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

奨学生

このフィリピーナ、難関のセブ島の国立大学生、出会った小学校低学年の時から今にいたるも常にトップクラスの成績をキープ、特別加給金が基金から毎年文句なく支給されています。
昔はウチヤマの姿を通りで見かけると駆け寄ってきて抱きついて離れないという人なつこい子どもでした。
が、今夏でずっと面倒を見てきた スポンサーさんが老齢で引退されます。
どなたか残りわずか一年、大学卒業までこの子を応援していただけないでしょうか?
1枚目は最後に会った高校時代の写真、他は今のものです。