内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

防犯カメラと防犯ステッカー

仕事場マンション(公称では高級分譲、が実態はとんでも安普請)には玄関や廊下はもちろんのこと、駐車場などにも複数台の防犯カメラが設置されています。 油断できないご時世柄、自宅の玄関内部とベランダの内側にも防犯カメラを設置しました。嘘か真か、私…

内山アジア教育基金

内山アジア教育基金の支援プランに関して、恐縮ながら、誤解されている方がおられますので、ここで改めて説明を。通常は月額3150円コースです、が、1575円というコースも選択可能ということです。通常3150円コースですと、通学交通費+昼食秘に充当、1575円…

異能の子ども

奨学生として成績や品行はもちろん大事ですが、一芸とか異能もいいものです。 内山アジア教育基金の女子高生、なんとチェスの大会で優勝ですと!!! 写真中央ワインレッドのお嬢さんです、祝祝祝祝!

ラオスの元奨学生

ラオスの元奨学生、内山アジア教育基金の第一号の奨学生、今は地域医療の最前線で活躍するお医者さんです。感染症の専門医として多忙をきわめています。 写真のように学会を率いる立場ですが、いまだに、「ねえ、お父さん、お願いがあるの」といって、おねだ…

スポンサーさんの退会

内山アジア教育基金からスポンサーさんの退会、このところ何件も、です。 それぞれの事情ですから、淋しいですけれど、そういうことでしょう。 長い間のご支援に感謝あるのみ。ありがとうございます。

フィリピン・フール

私がマニラの学生街で経営していた薬局「マリコ・ドラッグ」の建物の現況です。 懐かしいんだか懐かしくないんだか、はなはだ複雑な……。 破産時に地元ギャング一家の取り込み詐欺にあい、あわや銃撃戦&殺し合いだったので。 が、ビビリまくりのウチヤマは用…

南東舎

マニラに初めてオープンした日本書店「南東舎」で、恥ずかしながら内山安雄のフィリピン関連の著作の数々、このところ売れに売れているとのことです。なぜ? フィリピンを舞台にした犯罪や推理小説、ノンフィクション、多々上梓しているので、 ルフィ特需、…

映画「子どもの瞳をみつめて」

フィリピンに長らく活動拠点をおく ストリートチルドレンを含めて 前途有為な子どもたちを総合的に支援する有力団体 creativeimage の代表者の瓜生さんは 内山安雄とは長い付き合いとなります。 https://creativeimage.jp/main.html 上記はそのcreativeimage…

表彰状

またもや超優秀な我らが奨学生のフィリピンの女子大生から、国立大学から授与された表彰状が届きました。日本でいうと筑波大学の感じです。 中学校低学年からの奨学生ですが、常に学年トップをキープです。礼儀正しくて、スポンサーの女性社長さんとも大の仲…

飲まず食わず

医学的、科学的にはこういわれているようです。 ーーーーーーーーーーーーーーー 人間は、水と睡眠さえとっていれば、たとえ食べものがなかったとしても2~3週間は生きられる。 だが、水を一滴も飲まないと、4~5日程度で死んでしまう。 ーーーーーーーーー…

ワーカホリック

訳あって、まだ2月だというのに、内外の二紙の新聞連載に関しては、なんと5月の〆切原稿を書き進めています。 他にも複数の雑誌の連載、先々の〆切原稿を次々と、仕事場におこもりして。 根が自他共に認める怠け者なので、こんなに集中して働くのはすごく…

ラクエル・ウェルチさん

俳優のラクエル・ウェルチさん、お亡くなりですか。我々の世代には感慨深い訃報です。 その後の我が人生における金髪と巨○への複雑な思いを植えつけてくれた女優さんかも。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1960年代の映画『恐竜100万年』などに出演…

確定申告

間もなく新しい連載が始まると、遅筆なので、多忙&あたふた&七転八倒&阿鼻叫喚は必至、なので、早めの確定申告を済ましました。さらに直近、お金勘定どころではない今年最大の行事が待っているので、早めのお手当となりました。祝祝祝祝!

1992年公開の映画「ナンミン・ロード」は、内山安雄の原作です。

「ナンミン・ロード」(1992年)は、内山安雄の同名の原作小説(講談社刊)を映画化したものです。讀賣新聞で大きく取り上げているので、ここに。 https://news.yahoo.co.jp/articles/3912d2212df1a51b83010862b6c1f46dc056c799?page=1 ーーーーーーーーーー…

ルフィがらみの原稿を

内山安雄、ルフィがらみの、ビクタン収容所がらみの原稿を連日書きまくっています。内山アジア教育基金の資金源に少しはなりそうです。

新しい連載が決まりました

新しい連載が決まりました。「小説、ドキュメンタリー、旅行記、国際評論、なんでもです。何か条件は?」私からのお答え、恥ずかしながら 「了解です。唯一の条件ですか。ウ~~ン、恐縮ながら、日本で最高の原稿料を出してください」ガッテン、合意とのこと…

厚真町の広報誌

我が故郷の厚真町、その広報誌の最新号が出ました。 https://www.town.atsuma.lg.jp/office/politics/koho/koho_atsuma/?fbclid=IwAR1yuDlJWGqBZRPZZEZHQUbaZxDxvQRhJdPJ3zUQ7t0vZVX-gwyJ2cQx6NM

奨学生になる要件

内山アジア教育基金ではスポンサーさんを募集中です。 年額で二万円、四万円などのコース、多々あります。 現地秘書、役所の教育担当者、当該学校の校長先生や担任教師などの協力を仰いで、今年も選考をやっています。 新たな奨学生選抜の要件ですが、 ーー…

ルフィーの真実

「緊急レポート! 知られざるマニラ入管収容所、そして容疑者たちに群がった女性たちの真実」なる原稿を書き始めたところです、容疑者たちが揃って強制送還されたので。我思うに、報道されていることと実態にはかなりの乖離があります。

満点の成績表

ついにフィリピンから全教科が満点という女子高生の成績表が届きました。快挙、内山アジア教育基金で初めてのことかも。 個人情報のために氏名が記載された成績表のほんの一部しかお見せできません。 もちろん年越しパーティの集合写真に写っています。祝祝…

ルフィー案件

ルフィー案件で、5千万円をフィリピンに持ち込んだ運び屋が話題になっています。実は私、フィリピンの関税法をはるかに超えた金額(百万円以上)をマニラに持ち込んだことがあります。「下手に空港で申告すると、税関が待機している強盗に連絡して襲撃され…

ルフィー案件

フィリピンは内山アジア教育基金の主戦場です。毎月何度も奨学金関係のかなり大きなお金を大手邦銀から国際送金しています。で、担当のバンカーが電話で、「お久しぶりです」と。金融商品の勧誘でも、と思いきやーー。「あくまでも念のためです。失礼ながら…

鴻上尚史vs.時事通信社長 原稿ボツ騒動の余波、社長は「鴻上氏は大人げない」

「デイリー新潮」の配信記事、『鴻上尚史vs.時事通信社長 原稿ボツ騒動の余波、社長は「鴻上氏は大人げない」』ですが、昔からごく一部のマスコミ、メディアでは、著作権何するものぞ、で行われてきたことかと。 鴻上さん、超売れっ子なのに、文章の美醜まで…