内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

雑誌や新聞などで長期の連載

雑誌や新聞などで長期の連載をやらせてもらい、ありがたいかぎりです。最近つくづくウチヤマは編集者に恵まれているな、と痛感します。
が、たまには変わった担当者さんもいます。たとえば、かつて文芸雑誌で、連載エッセーの担当者がある時に変わりました。で、新任さんより即行で丁寧な挨拶メールがありました。
「少しでも長いお付き合いをしたく、今後ともよろしくお願いいたします」ときました。
が、その翌月に、同じ方から思いがけないメールが届きます。
「長い間、ありがとうございました。ウチヤマさんにおかれましては新規まき直し、エネルギーの充電期間ということで、連載を終えましょう」
以後もちろん音信不通、アハハハハハ。