ChatGPT、私の100の質問の大半に誤答を連発します。
たとえば、「内山安雄は1992年に亡くなっている作家です」（私はまだ、いちおう生きていますけど）、「アパホテルの創業者は堀江貴文です」（正解は元谷外志雄）、「シルヴィ・バルタンは、ジャン＝リュック・ゴダール監督の映画『危険な女たち』（1960年）に出演し、映画界でも注目されました」、「今野敏は1950年に生まれ、法政大学法学部を卒業後、出版社で編集者として働いた後、1984年に小説家デビューしました。代表作には、「真夜中のパン屋さん」、「容疑者Xの献身」などがあります」（おいおい！）、「マホロバマインズは、日本の福岡県北九州市小倉北区にあるホテルです」（正解は神奈川県の三浦海岸です）
いやはやの迷答に対して、以下GPTとのやりとりです。
「GPTさんは本当はバカなんですか？」「バカではありません、賢くもありませんけれど」「嘘つきなんですか？」「嘘をつかない努力はしていますけど」「いいえ、平気で嘘をつくし、本当はバカなんでしょう？」
GPTのお答えは、「今後は（質問するのを）遠慮してください」
アハハハハハ、とても可愛いじゃないですか！ そのボケぶり、好きです。
