内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

驚異のダイナミックプライシング

テレワークで都心のホテルを長らく定期的に使っています。
先々のデーユースの予約を特定日に入れようとしたところ、これまで一万円以内だった客室が、なんと驚異の十万円という料金に!!!! アヒョ~~~~~~!!!!
全ては、需給関係で料金が随時増減するコンピューター制御の話題のダイナミックプライシングのせいです。
 十万円で予約してある日が近づくと、どんどんキャンセルが出るだろうから、料金もどんどん下がり、最終的には適正料金に近づくかと思います(面倒な再予約の必要あり)、確証はありませんが通例として。それにしても、なんだかこのシステム、使い勝手がよくありません。
同じホテルの同じ部屋が、十数倍の値段になるなんて!
どこのホテルか? 最大手のビジネスホテルです。