映画「子どもの瞳をみつめて」が4月20日から新宿K's cinema他で公開になります。
マニラの最貧地域で、たくましく生きる子どもたちを描いたドキュメンタリー映画です。
監督の瓜生敏彦さんはフィリピン在住40年、ウチヤマの昔からの友人です。
たった一人で、この作品を映画館で試写鑑賞させてもらいました。感想?
「フィリピンの厳しい現実が、貧しさが、呵責なく描かれている。が、登場する子どもの誰もが、決して悲しいとか不幸せとかというわけでもない。
いや、どの子もきっと幸せなのだろう。見終わると、しみじみとそう思う。豊かさって本当はなんなのか、と考えさせられる」