私が支援する奨学生たちを見て、「とても貧乏には見えない」「ちゃんとした服を着ており、困った感じがしない」とかなんと。
あのおですね、内山アジア教育基金は、ストリートチルドレンを、極貧家庭を対象にした基金とは違うんです。
国を背負って立つような前途有為にして経済的に恵まれない子どもに特化して支援する団体です。あんまりな誤解なきようにお願いします。
それにです、GDPの成長率がすごいフィリピンで、かつてのような生存をかけたストリートチルドレン、もう滅多に見かけなくなりました。もはや貧乏な国じゃないようです。