内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

セミの亡骸?

仕事場マンションのベランダよりで原稿を書いていたところ、何やら勢いよく落下するものが視界に飛び込んできた。
ベランダに出てみれば、床に大ぶりな動かないセミが仰向けに。
ずいぶん早い旅立ちだね、と思って、葬るべく亡骸の処理を。
すでに死んでいると思って触れると、いきなり声を張り上げて元気よく飛翔するではないか。たちまちベランダの柵を跳び越えて、いずこかへ。祝祝祝祝!