内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

パソコン、タブレット、iPhoneのプレゼント  

内山アジア教育基金の主戦場であるセブ島在住の我が秘書、「業務用ノートパソコンがほしい」「タブレット基金の出張仕事に必要」「奨学生たちの写真を撮るためにできればiPhoneもほしい」とかねてより。が、コロナ禍で私たちの渡航がかなわず。
この手の機器をまとめて空輸すれば、経験的に時に最大200%の関税をかけられます。で、放置状態、が、秘書、もう辛抱たまらないと。
ウチヤマ、ついに重い腰を。未使用を含むタブレット複数台、道楽で購入したノートパソコンも複数台、ついでに古めのiPhoneも献上したい、が、フィリピンへの持ち込み方法に苦慮。
ところが現地在住でボランティア団体を主宰する友人夫妻の知り合いが、間もなく集団でセブ島を訪問するとのこと。この方々に何台ものノートパソコン、タブレットスマホを運んでもらうことが昨夜決まりました。その友人の団体や息子さんが、Windows10搭載のパソコンや新品同様のタブレットを切望とのことなので、お礼をかねて献上することになりました。祝祝祝祝! さあ、荷造りだあ!