内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

拾得物

拾得物の話の続きです。30代の終わりに相当なお金が入ったビジネス用の鞄を拾って、代々木駅前の交番に届けたことあり。

横柄な態度の本官、「そうですか」といって受け取り、ほとんど聴取をせずに、私の名前すら聞かずに、「どうも」とあっけなく敬礼一つです。

あのお金、どこに行ったのでしょうか??? ちゃんと本人に戻ったのでしょうか。