内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

小説「フィリピン・フール」

私はこっぱずかしい、小心者ということもあり、エゴサーチはしません。

が、たまたま知人から送られてきた書評サイトのURLを開いたら、拙作「フィリピン・フール」が登場し、冒頭でーー。

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著者である内山氏のエッセイと小説を融合した、日本とフィリピンを結ぶ壮大なラブストーリー。内山氏の著作に共通して言えることだが、何よりもまず文章が美しい。内山氏の彼女であるアリスの美貌、フィリピンの風土、特徴的なキャラクターの数々は、読んでいてリアルに目に浮かぶところが素晴らしい。

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ふむふむ、「何よりもまず文章が美しい」か、にんまり、フフフフフ。