内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

民度とは

長らく日本企業の海外進出のコンサルティングをやってきた、地政学が専門の友人と、いつになくマジメに民度について議論しました。

「あの国は民度が低い」という言い方を我々はよくします。が、民度の尺度、規準とはなんなのか、というのが論点です。

その大半が、歴史的に見てアメリカ流の強者の決めつけ、ヨーロッパ流の高度と思い込んだ倫理観からきている、もはや昔ながらの民度という決めつけは通用しない、先進国による決めつけが世界の軋轢を生んでいる、紛争の原因の1つになっている、ということに。どうでしょうか?