内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

銀行とホラと……。

ある都市銀行で、まとまった金額を引き出したおりのこと。
ATMでは限度額あり、とのことなので窓口での手続きとなる。
案内係の妙に態度も体も大きい還暦すぎオヤジ、上から目線的、教えてやる的で、引き出し金額が大きい場合はあれこれ聞き取り調査が必要と偉そうにいいます。
住所と電話、職業、家族構成などなど、そして……。
オヤジ案内係に「年収はいくら?」と横柄な物言いで聞かれ、さらにむっとするウチヤマ。
クホ~! 安っぽいジョギング姿をなめてやがるのか? 
で、眉間にしわを寄せ、大真面目な顔と声で返答。どうせなら大きくでしょう。
「年収1億円、いや、それをはるかに超えています。印税が版元の各社からザクザク、が、数えたことがないんで、いちおう1億円!」
するとオヤジの態度、急変、えへら笑いでペコペコ丁重に。
わかりやすくて憎めないオヤジです。