内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

ラオスの娘

ラオスで暮らす娘、私と出会った9歳からの長い付き合い、我々の基金の記念すべき第一号の奨学生、今も私のことを「お父さん」と呼んでくれます。よく便りをくれます。

写真は地方医療の第一人者&医学者として、後輩の医学生の教育に厳しく優しくあたっているところです。

すっかり貫禄がついてきました。

が、父親を幼くして亡くしているので、今も私を父親のように慕ってくれています。