内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

秘密警察 シュタージュ

何紙かの地方新聞を束ねる通信社に連載原稿を入れたところです。

お題は、「危機一髪! 国家的詐欺にはめられかけた」

場所は、東西のドイツが統一される前の社会主義国東ドイツ

秘密警察の、泣く子も黙るシュタージが、協力者(工作員)の老夫婦を使って、禁止されていた潜りの両替を国際列車のコンパートメントでウチヤマに仕掛けてくるというもの。

100%実話の原稿です。一つ間違えば逮捕の憂き目に遭い、いい加減なこじつけ裁判を経て全財産没収、国外追放になるところでした。

時は冷戦時代、旅行していて油断も隙も無いのが当時の共産圏でした。