内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

映画監督デビュー

 

我々の基金で小学校時代から学び、名門大学の映画学科を卒業したステフェン・ケリー、ついに映画監督デビューです。祝祝祝祝!!

基金にきた頃から超優等生にして、異才、異能の子どもでした(2枚目の写真)。

何度となく家庭訪問をして歓待され、お姉さんたちとも今も親しい付き合いです。

子どもたちの全員が、超優等生で、大学を卒業するまで学校のトップでした。

家業は雇われの漁師、が、一家の主が病弱につき、母者が魚の行商で生計を立てていたようです。母者とは去年も私が主宰した奨学生パーティで話をしています、息子の将来について。学費でずいぶん苦労してきました。

が、監督デビューで最初の宿願達成、祝祝祝祝!!

スーパーエリートのお姉さんのカレンさん(内山アジア教育基金のアドバイザー)に、なぜ一家の全員が超優等生なのか、と聞いたところ――。

「ファミリーに、上に、身近に、モデルになるべき最高の人間がいるかどうか、それにかかっています」

その言葉、フィリピンでは間違いなく正解であること、基金の長い歴史で学びました。ありがとうございます。