内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

女子プロレス

テレビで地方の、ある女子プロレス団体の特集をやっていました。で、ふと……。

全盛期の全日本女子プロレスを取材したことがあります。

クラッシュ・ギャルズが大人気の頃です。

憎まれ役に徹するヒールの選手たちが、「イメージが壊れるから」という理由で、私の突撃取材からきゃあきゃあいって逃げ回る姿が可愛らしかったです。

とても礼儀正しいクラッシュ・ギャルズをはじめとして多くの選手から話を聞きました。

が、1人だけ、超人気だった選手に取材を拒否されました、激しい言葉を吐き捨てられて……。

が、ずいぶん時間がたってから、たまたま当人とテレビの現場で立ち話になりました。

「あの時は本当にごめんなさい。クールなイメージで売っていたので、取材で、記事で、可愛らしいとか、ふつうっぽいとか書かれると困っちゃうんで、つい失礼な、邪険な、生意気な態度を取ってしまったんです、演技で」

「当時すでにわかっていましたよ、アハハハハハ」