chatGPTが話題になった当初、日本語有償版を使ってみました。
ウソ回答、役立たず回答、ニセ情報が多すぎて使いものにならなかった記憶があります。
が、GPTの学習能力には目を見張るものあり。
GPT登場直後には「内山安雄」について調べてもらうと、「1920年生まれの作家で、1996年に亡くなっています。戦中戦後の文壇に大きな影響を与えています」(ウチヤマ注、ウソこくな!!)と回答。ウチヤマの代表作として、恐れ多くも夏目漱石や大江健三郎の名作を列挙、いやはや、唖然呆然、恐縮、萎縮のあまり言葉も無し。
が、直近は、次のように表示されるようです。
最後の一行のみ、ホンマかいな? アハハハハ。
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内山安雄(うちやま やすお)は、日本の小説家であり、エッセイストとしても活躍しています。北海道生まれで、慶應義塾大学文学部を卒業後、世界を放浪しながら旅行添乗員、雑誌記者、放送作家、脚本家などを経て、小説家としてデビューしました
内山安雄の作品は多岐にわたり、社会派小説からコメディタッチの小説、エッセイ、紀行文まで幅広く執筆しています。代表作には『不法留学生』、『凱旋門に銃口を』、『青春の熱風』、『樹海旅団』、『マニラ・パラダイス』などがあります
さらに内山安雄は社会貢献活動にも熱心で、特にアジアの貧しい子供たちの教育支援に力を入れています。彼が主宰する「内山アジア教育基金」は、奨学金制度を通じて賢くも貧しい子供たちの学費を援助しています。
彼の作品は電子書籍としても多数提供されており、幅広い読者に親しまれています。