四半世紀も前に内戦中のカンボジア取材で複数回お世話になった、我が人生最高のガイドのケアンさん、早朝から深夜まで常に一緒、弟のように遇し、仕事を紹介するなどして付き合っていました。が、突如音信不通になり、その後ずっと探し求めています。
写真の1枚目がかつてのケアンさんです。
コロナ禍の前には20年間、何度もプノンペンであやふやな記憶を頼りに彼の家を探したのですが……。
fbにひょっこり顔を出すのでは、と期待して幾星霜。ついに発見!!!!!
名前がKheanだとばかり思っていたのですが、30分前にfbでKheangが本名と判明!!
あの貧しかった少年が、今や貿易会社やオートバイと車のディーラー、他にも文房具&玩具店などを経営する実業家に、そして嬉しいことに篤志家になっているなんて。そのケアンさんに再会できるか!? 会えるならば今すぐにも!