内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

病弱な超優等生が奨学生になりました

8歳のフィリピン人少年、小学校3年生、今期の全教科の平均点がジャスト90点、超優等生を内山アジア教育基金に迎え入れました。祝祝祝祝!

4歳で父親を亡くし、本人は病弱、つい最近まで気管支肺炎を患って入院していました。

現地教育関係機関より、極貧家庭との報告あり。

頑張れよ、末永く応援するから。