内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

大江健三郎さん

内山安雄にとって文学の最初の師は、苫小牧時代に私淑していた亡き高尾亮一さんです。
そして大江健三郎さんも我が師でしょう。物書きになろうと決めた苫小牧高専時代から最も影響を受け、おそらく全ての作品を読んでいるはずです。
右翼団体からの抗議・脅迫で事実上の発禁状態となっていた「政治少年死す」も大学時代にゲット、熟読し、密かに販売していました。合掌!