内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

映画「女中ッ子」

映画「女中ッ子」を数十年ぶりに。名画なり、鬼の目にも涙、久しぶりに泣かされました。
内山安雄の幼き時代、住み込み〝女中〟(あえて当時の言葉で)として、北海道で私のことを弟のように可愛がってくれたキミちゃん(昭和32年、岩手から10代の半ばで口減らしのために、とか)、タカちゃんたちのことをしみじみと思い出してしまいました。