2022-08-01 師匠を追悼して 文学の師 我が文学の師が亡くなって早一年、元新聞社の重鎮、タウン誌の先駆けなど、故郷の文化に貢献した著名な方でした。 で、市民文芸なる公的な雑誌が師匠を追悼する号を、内山安雄は半世紀以上も前から私淑しているということで、寄稿を頼まれました。快諾して〆切日に間に合わせたところです。 思えばこの私、17歳にして、なんの根拠もなく、生意気にも、「プロの作家になるんです」と宣言、豪語して勝手に弟子入りしたんだとさ。アハハハハ。