内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

特異な奨学金制度

我々の教育基金の奨学生になる選考基準として、前途有為で、社会的に何かを成し遂げようという夢をいだき、貧しくても成績が超優秀であること、です。御託を並べるのはタダですから。アハハハハハ。

てなことをいっていると、小学生から大学生まで、直近の応募者の全教科の平均点、90点超えがごく当たり前です。

おそらく93点とか94点、中には95点超えというの子供たちばかりになってしまいました。

アジアでの、並み居る奨学金制度の中でも特異な存在となってきました。もちろん成績が全てではありませんけど。