内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

我が基金で学ぶ奨学生

我が基金で学ぶ奨学生たち、コロナ禍で会えないうちに、あっという間に大きくなっていきます。
いきなり海辺の私のコテージに飛びこんできて、文句なしの成績表を私と教育担当の副市長さんに突きつけて、「奨学生にしてええ!」と懇願。
小学校からの付き合いになる、この子、いつの間にか大学生に、セブ島一番の国立大学に通っています。
私に会うたびに嬉しそうに飛びついてくる子どもでした。まったく手のかからない超優等生の典型です。よって毎春、別途で特別加給金を、です。(もちろん本人の許諾ありでの紹介となります)