内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

多額の普通預金

私は時に人が悪いようです。たまには人をからかうのが嫌いではありません。

そして話を大きくするのが、時にホラを吹くのが好きです。

で、取引先の銀行から勧誘電話が、です。
普通預金の口座に大枚がたまっているので、金融商品を買いませんか、というお誘いです。その口座、内山アジア教育基金専用に使っているので、多額の浄罪の振り込みが常にあります。銀行はその札束に目をつけたわけです。
「大きなの残高ですか? なんぼ? そんなもん、愛人へのボーナスか、孫の入学祝いみたいな金額ですから」
相手は絶句です、やはり人が悪い、おちょくっている、アハハハハ。