内山安雄のアジアンな日々

奨学金制度を主宰する職業作家、内山安雄の主戦場であるアジアの話題を中心に

給付金の申請の大変なこと

例の給付金、その申請、とんでもなく面倒、煩雑で、ついやめようかと思うほどです。
必要書類を何十枚も揃え、コピーをとり、さらにあれこれかれこれ、で、ネットでの申請となります。PCにかなり習熟していないと、この段階で門前払いです。これに3日かけたのに、何かの不具合で不可になりました。原因不明のトラブルなんだとか。
やむなくトンデモ僻地の申請サポート会場を予約してタクシーで飛んで行ってみればーー。
「サポート制限時間は30分、それをオーバーした場合は面談予約の取り直し、再度別の日の相談となりますので、あしからず」ときたもんだ。さすがお役所仕事か。
もたついて、途中で30分経過、サポート打ち切り、出直しの老人が多々、やれやれ。
聞き取り後、「給付金をもらえるかどうかはまだ未定、おって沙汰いたす」だと。
運よくもらえたら、内山アジア教育基金で使うとしましょう。